2021年11月26日
【縦割り活動】焚火をしました
11月はキッズ1・キッズ2の希望した子ども達と一緒に、こども園の裏山にある広場まで行って、しん校長に教えてもらいながら焚火をして楽しむことができました。
午前中にこども園の園児達が楽しんでいた焚火の残り火があることに気づいた子ども達。すると、近くに置いてあった段ボールを使って風を起こしたり、木の枝を残り火の上に置いたりして子ども達だけで火起こしが始まりました。これまでにキッズや子ども園・家庭で行ったキャンプなどで火起こしを経験したという子も多く、なんと子ども達の力だけで火を起こすことに成功したのです。これには支援員もびっくりしました!!!
その後、しん校長にもアドバイスをもらいながら、近くに落ちている木の枝をせっせと集めてきて焚火の中に放り投げたり、大きすぎる木の枝はのこぎりを使って小さく切ったり、落ち葉を集めてたくさん入れたりしながら、夢中で火と向き合い、楽しんでいました。
焚火の火が大きくなると、焼き芋を入れ、出来上がった芋を嬉しそうに食べたり、たくさん出てくる煙の下をくぐったり、木の枝に火をつけて「花火みたい!」「オリンピックの聖火や!!」などと言いながら嬉しそうに眺めたりする姿も見られました。
焚火をしながらおやつを食べたり、裏山広場で遊んだりしました。手作りのブランコやターザンロープにしがみついて遊んだり、木の上まで登って嬉しそうにお菓子を食べたり、木の棒を持って戦いごっこをしたりと、思い思いに楽しんでいました。